12月5日ご先祖の趣味を垣間見る
レトロな雑誌が出て参りました。
私の部屋の押し入れからです。
中を開いてみると・・・
なんですかい?コリャ。
昔の情報誌でしょうかね。
どうやらひいお祖父さんの物らしいです。
こんなものを後生大事にとっておくんじゃないよ!ご先祖様ってお人は全く!
と普段ならヒステリックになる所ですが、娯楽のない時代の人にとってはとってもありがたい物だったのかもしれないですね。
こうゆう個人の趣味を見てしまうと容易に怒れなくなるもんですね。
60年間とっておくぐらい大事な物だったら棺桶にでも入れて一緒に燃やしてもらえば良かったのに全く、ぐらいしか思わないです。
鬼ひ孫でごめんなさい。
これは捨てないでとっておこうかな。
そして、さらに押し入れから出てきたものは・・・
ずいぶん古ぼけた紙です。
拡大すると、
カタカナと漢字で読みにくいですが、
どうやらお祓いのやり方的な事と神様へのお願い事などが書いてありました。
怖いわ。
捨てたい所ですが、祟られたら嫌なので、こいつは執行猶予です。
今度時間がある時に介護施設に暮らす祖母の所に持っていって聞いてみようかと思います。
死んでからひ孫に処分について文句言われるくらいなら私は自分の持ち物は自分で捨ててから死のうと思いました。
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